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野地(屋根下地)
構造耐力(屋根構面)の耐力を上げる為に、910mm×910mmで組んだ登り梁(垂木)に、Y’sラボにて加工をした、厚さ30mmの野地(杉板)を張っていきます。
室内から見ると、構造材の梁と、野地板は化粧でそのまま仕上げになります。
野地板(天井)は、構造材とのコントラストを感じ、木の風合いを表す為に、あえて塗装はしません。
これからもワイズでは、湘南の建築を創造していきます。
Published on 2012年9月20日 Filed under: INFORMATION, Y'sDIARY, Y'sで使う素材, 鎌倉 板倉工法(草屋根仕様)
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