第2回 湘南村 『漆喰かまどづくり』『木琴づくり』

大好評で催された第1回『光るどろ団子』に続き第2回の告知になります。

美味しく学べる左官の技『漆喰かまどづくり』

『漆喰かまど』は土や漆喰など、古来より伝わる自然素材だけでつくられています。

今、世界的にも注目されている左官職人の技で、日本の伝統の”家づくり”の原点を今に伝えます。

このかまどは、鑑賞用としてだけでなく、実際に白米や炊き込みご飯など、固形燃料1個で、卓上で美味しく簡単、安全に炊く事が出来ます。

漆喰かまどの製作には長い時間と手間がかかりますが、このかまどを観て、触れて、美味しく、楽しみながら、日本の誇る左官職人の技術と先人の知恵にふれて下さい

漆喰かまどの生みの親である勇建工業の加村さんを先生に迎えます。小さなかまどに左官職人の匠の技と想いが光ります!

一般の方からプロの左官職人の方々まで広く参加をお待ちしています。

一般の方には丁寧に楽しみながら、プロの左官職人には厳しく(笑)指導を致します。

『漆喰かまどづくり』はご家族での共同作業も大歓迎ですが、お子様向けに国産材(西川材)をつかった『木琴づくり』も同時開催いたします。

西川材(埼玉県)でつくる『木琴づくり』

湘南村の想いは“地域(国産)の材を使う事”。

人が住み慣れない環境でショックを受けるように、木材も住み慣れた環境で活かすことが一番です。

日本で育った木は、日本の気候に最も適し、生まれ育ったその地域が一番過ごしやすいのです。

“地産地消”は、誰もが心掛けるべき、“ひとに、環境に、”優しいサイクルなのです。

そんな国産の木材を使用した『木琴づくり』を通して、お子様に遊びながら“日本の木”を学んで頂きたいと思います。※小さなお子様でも参加が可能です。

昼食は、湘南村名物まかない飯

東日本大震災で大きな被害を受けた宮古港から、完全復興の旗印である新鮮なサンマを提供頂き、かまどで炊いたご飯と共に食べて頂きます。

食べて笑って復興を応援しましょう!!

ご家族、お仲間など皆様の参加をお待ちしています。※ご予約の方優先ですのでお早めに!

 

13.10.6-第2回湘南村 A4広告

 

 

湘南 ワイズは地域の建築を創造していきます


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