出版社である風土社がつくる雑誌『チルチンびと』には、私共、Y’sも加盟している「地域主義工務店の会」と言うグループがあります。北は青森から、南は熊本まで、志を同じとする工務店で結成されていて、高いレベルの自然材を使用した建築を造るべく、日々、研究や勉強会を開催し、研鑽を行うグループでもあります。

そんなグループの母体雑誌でもある『チルチンびと』の最新92号は『買う家とつくる家の違い』の題で絶賛発売中です！・・・と言っても、雑誌の宣伝では無く、その記事内容に注目して欲しいと思います。

今までもY’sのHPでも書かせて頂きましたが、家づくりに使う材である建材について、本物の自然素材と似てはいるけど、全くの別物である、自然素材の様な物の違いを写真入りで細かく特集し解説しています。

 

 

内容を一部抜粋をすると・・・国産材の無垢材（木材）と相反する合板や外国産材の説明であったり、和紙・紙クロス⇔ビニールクロス、漆喰・色土⇔珪藻土（相反するのです！）など色々な材に対し解説しています。

他にも、買う家＝建売や大手ハウスメーカーなどが建てる家とし、つくる家＝Y’sは勿論、工務店の会がつくる家と区分けし、それらの家を購入した際、後々に至るまでのランニングコスト（維持費）の費用の違いであったり、果ては取り壊すの費用の違いまで解説しています。

前回、HP上で書かせて頂いた、『必見！参考書になる会社案内！！』　コチラ⇒　と一部内容は重複しますが、それぞれお手元にとり、ご覧になって頂ければ、家づくりのヒント・・・では無く答えがそこにあると思います。

今回の永久保存版である『買う家とつくる家の違い』特集には、つくる家を実践している、地域主義工務店の会の代表社として、とても光栄な事に、私共Y’sも選定して頂き、施工事例と共に細かい仕様までもが掲載されています。本誌の特集記事と併せて、ご覧になって頂ければと思います。

 

『古材と土の家』が掲載されています。

古材と土の家①へ　⇒コチラ

古材と土の家②へ　⇒コチラ

 

チルチンびと最新92号は絶賛発売中になります。

同じく家づくりの参考書にもなる、Y’sの会社案内はコチラになります。資料請求は⇒コチラ

 

「Y’sで使う材」の記事は⇒コチラ

宜しければ⇒コチラのY’ｓの裏話もご覧下さい！

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