新築、増築、リノベーション、その他、もろもろ…色々と計画中のお施主様必見です!
色々と、本やネットで情報や知識を得られようと、勉強をされている方々に向けての情報、ちょっとした、的確なアドバスですが…
本やネット、又は完成見学会で実物を見学し、肌で感じるのは、実体験としてとても重要です。
完成物件も必見です。是非、ご覧になってみて下さい、
しかし…私達、プロの建築屋でも、完成した状況をみても、デザインや仕上げ材の質感は感じられますが(これもとても重要です)
その建物の温熱対策(断熱や湿気対策)に対する考え方、構造的(耐震、地震対策など)考えなどはわからない、いや、わかりにくいのです。
それは何故なら、完成してしまった建物の壁の中、床下、天井裏の中身は見えないですよね。
建物は、デザインや初期のコストだけではありません。色々と考慮しなくてはいけないのです。
だからこそ「施工中」「工事中」の施工現場を…むしろ抜き打ちでも良いので視察、見学をしてみて下さい。
突然に「見学させて下さい!」と工事現場で言ってみて下さい。此れがコツです。現場内までは入れなくても、見学はさせてもらえます。(多分…弊社は問題ありません(笑))
特に重要なのは、むしろ見えない部分の造り方なのです、これが後の耐久性や住み心地に多分に影響をします。
基礎工事の最中や構造の組み方(意外と違いが判ります)、断熱材の施工中などは、造り手によって違いが明らかです。
基礎の鉄筋の状況。完成見学会では見れませんね。
昨今は、ネットや本などの検索、情報のみで、『一生に一回の買い物』をされようとされている皆様!危険ですよ!!
『一生に一回の買い物』だからこそ、少し骨を折って、足を使って(時間と体力を使って)、ご自身の目で確めて下さい。ご家族の為にも!
皆様、プロではない方も、一生住まう家を任せるか否か、判断出来るるポイントは…現場が汚れている…道具が散乱している…くわえたばこで作業(論外です)…など、どの様な職人が造っているのか?
設計士、工務店の考え、コンセプトは何か?必ず感じられるはずです。
我々もY’sでも現場施工では、最前を尽くしてますが…むしろ突然の来社で抜き打ちで現場を見て、感じて評価して頂ければと思います。
伝統工法でもある木摺漆喰の下地状況!
Y’sでは、湘南地区ではありますが、基礎から完成間近の工事物件が多数施工中ですので、気になる工程、ご覧になりたい工程の物件をご案内致します。
特に弊社の特徴でもある「木摺漆喰」の工程は、内外問わず、伝統工法である木摺漆喰の工程である、木摺り下地の状況や砂漆喰の塗り状況(タイミングが合えば塗っている状況)などなど、他では見られない工事の状況が見学して頂けると思います。
Y’sの真骨頂、砂漆喰塗り ⇒瀬戸漆喰とは?
屋根下地の野地の斜張り…どうして斜めに張るのか?理由があります!その理由は…
計画中の方々も是非、ご覧になって下さい。プロの方(宜しければ是非!)も、
事前にご予約を頂ければ、お時間の許す限り、代表の山本が、解説付で各工程について、詳しくご案内致します!
湘南 ワイズは地域の建築を創造していきます