構造材や床や内外装などの仕上材に国産(杉・桧)を使用した建物で、ベニヤ・集成材などや、プラスチックなど樹脂製の耐久性に劣る
工業製品や化学物質などを含まない、人の健康は勿論、耐久性に富み、環境にもやさしいY’
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構造材や床や内外装などの仕上材に国産(杉・桧)を使用した建物で、ベニヤ・集成材などや、プラスチックなど樹脂製の耐久性に劣る
工業製品や化学物質などを含まない、人の健康は勿論、耐久性に富み、環境にもやさしいY’
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今回の建物の2階部分の天井は勾配天井になります。勾配天井は小屋裏の空間が取りづらい為、夏場などは高温になりやすいのを低減させる事や小屋裏に
溜まりやすい建物全体の湿気や熱を外部に逃がす性能をあげるために、Y’sでは勾配天
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外壁の仕上げを行う前に下地を造らなければいけませんが、その下地の造り方によって、ワイズでは、建物の温熱環境が左右されるほど重要な部分であると
位置づけています。
■ まずは『遮熱』とは?
断熱材には色々な種類の製品があり
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瀬戸漆喰の開発から販売、色々な雑務((笑))まで携わらせて頂いてから早数年…
木摺漆喰自体は、古からある材と工法ですが、それにアイデアと理想・信念、情熱のスパイスをきかせ
現代において科学的、法規的にも国から認められた事
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木摺+漆喰①で少し漆喰についてふれましたが、もう少し深く漆喰の解説をしていきます。
日本での原始的な漆喰は縄文時代からあったとされており、世界中でも太古の昔から使われています。考古学的には世界最古の例は5千年前のエジプト
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遮熱シート+通気同縁(通気層)の施工が完了した後に、いよいよ表題ともなっている『木摺+漆喰』の施工に移ります。木摺とは外壁の下地として、厚さ15mm
巾30mmの木を6mm間隔で柱に留め付けた外壁下地の名称です。厚さ15
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家は長い耐久性がないと意味がありません。新建材を使用する施工が簡単だけが長所の造りでは、皆様の想像をはるかに超えた25年~30年で使い物になら
なくなってしまったり、10年単位で100万円を越える修繕を行わないと住み続け
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基礎が完成し、いよいよ上棟を迎えます。現場に、続々材が搬入されていきます。この建物は在来工法と言い現在では一番多い工法です。
在来工法とは、木造軸組法とも言い、耐力壁である筋交いなどや耐震金物などを用いて、壁量を確保する
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この建物で採用している基礎の工法は『ベタ基礎』と言います。
ベタ基礎は、現代の建築では最も一般的に使用されている工法とも言えます。
まずはじめに土地の地盤調査を行います。Y’sでは、調査結果に応じて物件たびに
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