新しく家づくりを計画される時、色々と情報を収集される事と思いますが、最近は手軽にインターネットで情報収集される方々が多いと思いますが、ネットの情報ほど不確かな物はないと言われてしまう原因は、誤記や間違った情報などの削除、
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新しく家づくりを計画される時、色々と情報を収集される事と思いますが、最近は手軽にインターネットで情報収集される方々が多いと思いますが、ネットの情報ほど不確かな物はないと言われてしまう原因は、誤記や間違った情報などの削除、
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『刻み』-Y’sラボにて
こだわりの材を職人が木の特長を知り、その木の特性にあった使用箇所を見極め、墨付けをし、手作業で加工していく工程を「手刻み」といいます。
近年の在来工法は プレカット+金物補強が主流と
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壁仕上げは、内部は瀬戸漆喰、外部には本漆喰で仕上げます。瀬戸漆喰は、施工をしてもらった職人曰く、漆喰のようで、まるで別物では?との感想です。古来からある漆喰に、超高濃度カルシウムイオン水を絶妙な配分で加える事によって、従
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今回は、基本的に断熱材は不要との事でしたが、屋根、壁の様に何重にも造る事の無い床だけは、外気温に大きく影響される事が無いように、弊社では普段は、ほとんど使用はしない、新建材でもある『ネオマフォーム』
A種フェノールフォー
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屋根の下地まで完了し、雨が降っても室内に雨水が入らない状態まできました。次の工程は瀬戸漆喰(高強度漆喰→詳しくはこちら)を塗る為の下地『木摺』造り
になります。木摺は杉材で、Y’sラボにて、職人が1枚1枚、手
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左官 瀬戸漆喰
瀬戸漆喰での下地が完成しました。10日ほど、養生期間をとります。『木摺パネル』に塗った直後は、杉材の灰汁が染み出しますが、時間の経過と共に消えます。
この下地の上に、内部は『瀬戸漆喰』、外部は『本漆喰』に
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『木摺パネル』が張れた後、左官職人が、瀬戸漆喰(高強度漆喰→詳しくはこちら)を下地として塗っていきます。
ベニヤ合板下地に新建材の左官材料を塗るより、木摺にしっかりと塗り事により、十分な塗厚も確保出来、施工性も良いと感じ
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いよいよ建て方です。
近代の在来工法などとは違い、耐震金物などは一切使用しませんが、構造計算を行ってみても、十二分に耐力が取れる様に設計をしています。
今回は平屋ですが、二階建てでも、十分に耐震等級3も取得可能です。加え
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今回の建物は、勾配天井+化粧(野地板)になります。小屋裏の空間が取りづらい為、夏場などは高温になりやすいのを低減させる為に、Y’sでは勾配天井時には、下地野地の上に、『遮熱シート』を敷き、上野地+屋根材葺きを
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