床の仕上げは、工務店の会でもお世話になっている、小川耕太郎∞百合子社の『未晒し蜜ロウワックス』にて仕上げをします。このワックスは、勿論、自然材料のみで作られていて、環境にも、人体にも影響が無い仕上げ材です。人が素肌で触る
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床の仕上げは、工務店の会でもお世話になっている、小川耕太郎∞百合子社の『未晒し蜜ロウワックス』にて仕上げをします。このワックスは、勿論、自然材料のみで作られていて、環境にも、人体にも影響が無い仕上げ材です。人が素肌で触る
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左官 瀬戸漆喰
瀬戸漆喰での下地が完成しました。10日ほど、養生期間をとります。『木摺パネル』に塗った直後は、杉材の灰汁が染み出しますが、時間の経過と共に消えます。
この下地の上に、内部は『瀬戸漆喰』、外部は『本漆喰』に
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『木摺パネル』が張れた後、左官職人が、瀬戸漆喰(高強度漆喰→詳しくはこちら)を下地として塗っていきます。
ベニヤ合板下地に新建材の左官材料を塗るより、木摺にしっかりと塗り事により、十分な塗厚も確保出来、施工性も良いと感じ
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いよいよ建て方です。
近代の在来工法などとは違い、耐震金物などは一切使用しませんが、構造計算を行ってみても、十二分に耐力が取れる様に設計をしています。
今回は平屋ですが、二階建てでも、十分に耐震等級3も取得可能です。加え
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Y’sの自社工場(ラボ)です。
現場で使う部材の加工はもちろん、材料の在庫管理や、お施主様セルフビルドの為の練習などを行っています。
→加工場内に設けられた各種の実験や左官職人の為の練習用壁
実際活躍している左官職人の指
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麻紙(まし)とは、麻(あさ)の繊維を原料とした紙です。麻布や生の麻繊維を使って紙を漉(す)く技法は、最も古い形態として考えられており、
日本では奈良時代から重要な公文書の原紙(黄紙)や写径の材料として使われてきました
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広島で生まれた天然素材100%で出来た塗り壁材『瀬戸漆喰』より
名古屋で50年以上続く、伝統ある左官技術を持つ左官屋『勇建』が開発した瀬戸漆喰の仕上材。
設計施工だけでなく、古民家再生や土壁の施工をも行っている、とても素
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2012年8月10日、近日完成の物件において、垂見写真事務所-垂見孔士氏による撮影を行いました。
写真家 垂見孔士:建築、住宅を中心に世界各国を訪れ写真撮影を行っています。今までに5000軒を超える住宅の写真を撮影してお
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今回の建物は、勾配天井+化粧(野地板)になります。小屋裏の空間が取りづらい為、夏場などは高温になりやすいのを低減させる為に、Y’sでは勾配天井時には、下地野地の上に、『遮熱シート』を敷き、上野地+屋根材葺きを
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